麹が築く、
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麹屋三左衛門

ABOUT 糀屋三左衛門の 歩み

京都時代に使用していた升印のれん

糀屋三左衛門は、室町時代に京都で創業。以来、600年以上の年月を「種麹」と共に歩み、醸造の要である種麹で、日本の食文化を支えてきました。歴史と技術を連綿と受け継ぎながら、次世代へと継承していくため、これからも取り組んで参ります。

CULTURE 和食文化を支える 種麹とは

種麹

「種麹(たねこうじ)」は、米で麹菌を生育し、乾燥させることで保存性を高めて利用しやすくしたもので、日本の蔵元における麹づくりのために永らく使われてきました。古くから微生物そのものを商品としてやりとりをしてきた歴史は、他に類を見ない日本独自の文化といえます。

PRODUCTS 商品一覧

6種類の麹

種麹のご提案はもちろん、蔵元の皆様に当社の知見を共有し、よりよい醸造のためのお手伝いをしています。また、蔵元様に限らず、皆様に幅広く麹を楽しんでいただくため、キッチンでの麹づくりに特化した種麹やこだわりのあま酒、麹などをご用意しています。

PROJECT 種麹の伝統を 未来へ

種麹

日本人の食に深く関わる麹という文化は、これまでに幾度となくブームを巻き起こしてきました。現在発酵食品への注目度が高まる中で、麹そのものも世間への浸透が進んでいます。私たちは、麹文化発展のため、種麹の可能性を探究する様々なプロジェクトに取り組んでいます。

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